魅力的なマシンの外観、ゴムの焼ける匂い、そしてモータースポーツの頂点を彩るノイズのカコフォニーまで、F1®は常に私たちの五感を楽しませてくれます。
8月25日よりPC、Xbox、PlayStationで発売される『F1®マネージャー2022』では、聞き覚えのある声や臨場感溢れるサウンドなど、プレイヤーをF1®の世界に没入させてくれるオーディオデザインが大きな役割を担っています。舞台裏を紹介する最新の動画「サウンド・オブ・ザ・トラック」では、驚くほどにリアルなサウンドスケープがどのようにして実現されたのか、その舞台裏を紹介しています。
実際のF1®グランプリウィークエンドの音声を使用しているため、プレイヤーは実際の競技を正確に反映したサウンドの数々を聴くことができます。『F1®マネージャー2022』ではエンジン音、縁石の上を走る音、ギアチェンジ音などが緻密に再現されており、それらは天候、カメラアングル、観衆の位置などの環境要因に応じてダイナミックに変化します。
完璧に再現されているのは、マシンだけではありません。2022年のF1®に参戦する総勢20名のドライバーによるチーム無線メッセージに加え、レースエンジニアやその他のドライバーたちによる無線メッセージもリアルに再現されており、レース中のチームへの指示や重要な局面でのドライバーたちのリアクションにさらなる臨場感をもたらします。
『F1®マネージャー2022』でシニアダイアログデザイナーを務めるロビー・マンは、「このゲームではプレイヤー自身がドライバーとコミュニケーションを取っているように感じ、ドライバーに指示を出したり、レース中の出来事に対応したりする際に、何らかの具体的なフィードバックを得られるようにしたいと考えていました」と語っています。「ダイアログチームとして、F1®チームの運営という本当にユニークな体験と視点を提供するためのお手伝いができることを大変嬉しく思っています。また、このゲームのこういった側面を継続的に発展させ、成長させていくことにもワクワクしています」
実際の現場でのチーム無線メッセージについては、シニアオーディオデザイナーのティム・バートレットがこう明かしています。「5万件以上のファイルがゲーム開発チームに提供されましたが、実際にゲームに使用されたものはその一部にすぎません。膨大な数であるように思えますが、それぞれ20名存在するエンジニアとドライバーをすべてカバーする必要があるこういったシステムでは、ファイルの数は多いに越したことはありません。このゲームではできる限りのものを実装しましたが、このシステムは将来的にさらに発展させることができるはずです。
また、汚い言葉もそのまま使用されています。ただし、いつものビープ音で消されているんですけどね」
また、『F1®マネージャー2022』では元F1®ドライバーで現在はアナリストを務めるカルン・チャンドック氏とリードコメンテーターのデイビッド・クロフト氏が実況を担当しており、トラックやピットウォールを離れてもお馴染みの声を聞くことができます。デイビッド氏とカルン氏による解説は、レースウィークエンドのセッション前後にレースのハイライトに対するリアクションとともに聞くことができます。
『F1®マネージャー2022』は、Steam、Epic Games Store、PS5、Xbox Series X、PS4、Xbox Oneで8月30日に発売されます。デジタル版の事前注文をすると、10%割引と5日間の早期アクセスが手に入るので、8月25日*からプレイが可能になります!*早期アクセスおよび割引はデジタル版の事前注文にのみ適用されます。*PlayStationプラットフォームでは、PlayStation Plusへの加入が事前注文による10%割引の適用条件となっています。
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